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残酷丸サーガ 外伝

本編そっちのけで外伝ができました。



本編は・・・もう投げようかな・・・w


この話はフィクションです。
登場する人物とかは割りと関係あるけど、ファンタジーと思ってください。
あと割りとリアルの体験を下に書かれています。
ですがファンタジーです




残酷丸にはいよいよ後がなくなっていた。
余裕はとっくの昔にどこかに旅立っており、今の残酷丸を支配するのはサバイバルにかける必死さのみであった。
手持ちの武器はもう残り少ない。
この少ない武器をどうにか駆使しながら、残酷丸は敵の秘匿した情報を見つけ出し、その武器を持って刺さねばならない。
だがそのためのチャンスは余りにも少なく、常人ならばほぼノーチャンスだと言っても過言では無いだろう。
「全滅しかけながらも勝ち抜いたライオウとの戦いよりも厳しいかもしれない・・・」
残酷丸はそう思いながらもまだチャンスはあると信じていた。
割と折れないように見える心は残酷丸一番の武器だった。
いや正確に言うとすぐに折れる心ではあるが、復活も早いのだ。
たとえそれが紙のように薄い確率でも、雪の結晶が溶ける一瞬のようにシビアなタイミングでも、それが存在するなら賭けてみる価値はある。
残酷丸はそれに全てをかけるように、条件が整うのを待った。



残酷丸サーガ外伝



「ぁー、そういえば大富豪とかもありましたね」
みんちはそういって残酷丸の提案を遠まわしに、しかし確実に拒否した。
「ひぃ、じゃあどうしましょうかぁ」
「うーん・・・」
一同皆同じように首を捻る。
どこかに行こうと提案したのはアリアだが、どこに行こうと特に決めていたわけではない。
むしろその場のノリと勢いでその日の狩場や遊び場が決まるのがこのリング「へぶれぐ」の特徴だ。
だがこの日は何故かどれもいまいちピンと来ず、どこで何をどうやって遊ぶかを決めるのに随分と時間が掛かっていた。
最もそれは別段珍しい事ではなく、決まらずにそのまま解散に至った事も何度もある。
残酷丸は今日もそんな日なのかなぁ、と考えていた。
積極的に提案するが行動するまでがグダグダ、それがへぶれぐの抱える最大の問題点であった。
みんちは自分の倉庫の鉄ナゲの数を数える作業を始めるし、アリアはウィスパーで誰かと連絡を取っているようだ。
「どう見てもgdgdです、本当にありがとうございました」
残酷丸の呟きは虚しくスルーされた。


「じゃあ麻雀でもしましょうか?」
突然アリアがそう提案してきた。
「うひょうwww」
一番最初に飛びついたのが残酷丸。
「麻雀ですか[゚д゚]」
次に反応したのがみんち。
「丁度いま、あさひ子さんを捕まえる事に成功しました、面子が揃ったので麻雀できそうです」
「おkwww」
「おkwww」
残酷丸もみんちも思わぬ提案、しかしこれ以上ないほど刺激的な提案に迷うことなく賛同した。
「じゃあ先にいって卓確保してきますwww」
残酷丸はそういうや天然ブーストと言い張れるほどの速度でダウンタウンに下りていった。
「・・・・[゚д゚]」
みんちは呆然とそれを見送り、残酷丸の意味不明な行動力に素直に感心していた。


ダウンタウン西地区にある雀荘「半芸夢」で勝負は行われる事になった。
予約した部屋に「へぶれぐ対あさひ子」という看板を下げ、面子の到着を待った。
最初に現れたのはアリア、次に現れたのはみんちだった。
そして最後に登場したのが先ほどアリアとウィスパーをしていた相手、優月あさひだった。
看板で解るとおり、あさひはへぶれぐのメンバーではない。
他のリングに所属するアサシンで、アリアを介して残酷丸とみんちは接点を持っていた。
4人が揃うと残酷丸は静かな声で説明を始める。
「勝負は半チャン、二万五千の三万返し、1000点1万ゴールドで良いですね?赤は各種1枚、食いタン後付けアリです」
残酷丸の説明したルールを確認すると皆黙って頷く。
すでに全員の顔は勝負師の顔になっている。
凍りつくようなひりひりと刺す空気が漂う中、残酷丸は最初のサイコロを振る。
サイコロの目により残酷丸を中心に上家にあさひ、下家にみんち、対面にアリアと席順が決まり、最初の親はみんちとなった。
「たち親は苦手なんですよねぇ・・・」そういってみんちがサイコロを振りゲームが開始された。


序盤は穏やかな流れで大きく点が動くこともなく、ツモタンヤオのみなどの小さな手で局が次々と流れていた。
「ぜんぜん点数うごかないねー・・」
あさひがそう呟く。
「まだまだこれからですwww」
「いきなりノーテンで親流れですからね[゚д゚]」
「よくあることですよ」
みな楽しげに会話を交えながらゲームを進めている。
だがそれは嵐の前の静けさを思わせるもので誰かが最初に動けば皆一斉に動き、一瞬のうちに暴風雨の真っ只中になるであろう事は明白であった。
問題は最初に誰が動くか、という事だ。
最初に動いたものは当然のようにマークされる。
そうなると上がりにくいのが麻雀という競技だ。
ア○ギでも言っていたように麻雀は上がるより誰かを上がらせないほうが簡単なのだ。
大きく上がるには動くしかない、しかし動けば確実にマークされる。
常識的に考えて最初に動くとすれば最下位の人間だろう。
だが東3局の時点でトップと最下位で4000も離れていない。
これは大物手でなくとも十分に逆転できる範囲である上に、大きく動いてまでもぎ取りにいくような時間でもない。
まだ流れは漂う紫煙の如くほんの少しの動きでどこかに霧散してしまうような不安定な状況である。
しかしこの場においてはこの空気こそが場を安定させている何とも皮肉な結果になっていた。
動こうにも動けない、先に動くと死にかねない、そんなチキンレースのような空気がこの場を支配する。
このままおとなしく終わるかと思われた時、突如場に戦慄が走った。



「ククク・・・そろそろ本気でいかせてもらう・・・」
「!?」
残酷丸の突然の宣言に全員が警戒心を強める。
はじめに動いたのは残酷丸。
そう彼にはこの場を我慢して流れを掌握し、ゲームをコントロールするために待つ事など考えられない。
彼にはそんなこらえ性など無かった。
「ソードディレイキャンセル!」
場に激震走る。
「あ、あれはソードマン最速の奥義、ディレイキャンセルや!
あれを使う事で自分は高速で牌をツモる事が出来るんや!」
残酷丸は電光石火の早業で牌をツモり、そして切る。
「早い!早いで!あれはAGI108のブレマスのディレイキャンセルのなせる業や!
あれなら何をツモって何を切ったか理解する事は不可能や!」
いつの間にか後ろで見ていた黒鋼がそう叫んだ。
「くっ・・・早すぎる・・・手牌から捨てた牌なのか、それともツモ切りした牌なのか・・・」
アリアは残酷丸がきった牌が危険なのか安全なのか解らなくなった状況に困惑していた。
そのためか先ほど切られた7ソウの発する危険なシグナルに気がつく事が出来ず6ソウを切り出してしまう。
「ククク・・・アリアさん、あなたには速さが足りない!ロン!タンヤオドラドラ!3900!」
「きまったぁ!残酷丸のタンヤオディレイキャンセルやぁ!これは痛いで!」
アリアは残酷丸の上がりの形を確認すると3900点を残酷丸に支払った。
「これからが本当の地獄の始まりだ・・・」
いつの間にか後ろで見ていたまうさんがそう呟く。


次の局も残酷丸は積極的に動く。
ディレイキャンセルとたまに発動する二段斬り、つまり二枚ツモを駆使しながら手牌を次々に整理しあがりへの形を整えていく。
しかしこの状況をだまって指をくわえて見過ごすような面子でないのは確かだ。
「そろそろ私も行かせてもらいます[゚д゚]」
そういうとみんちは手牌から4つの牌を全員に公開した。
「カン![゚д゚][゚д゚][゚д゚][゚д゚]」
倒した牌は3ソウ。
「ま、まさか・・・」
その状況の危険性に最初に気が付いたのはアリア。
「高度金属精製!さてこの鉱石は、石ころか金ナゲかどっちか![゚д゚]」
皆、固唾をのんで新ドラを待つ。
新ドラは・・・2ソウ・・・!
「危なかった・・・」
アリアは後一歩で殺人級にまで育つみんちの金属精製に驚愕しながらも安堵のため息をついた。
だがしかしそれは少し早かったかもしれない。
「金ナゲとは行きませんでしたね><」
みんちはそういうとリーチをかける。
再び場に激震、走る。
カンした後のリーチ、それは裏ドラを含めると系4種のドラを使うことが可能であり、凡手を化け物に変貌させる魔法のようなリーチである。

その時、そんな場にそぐわぬ底抜けに明るい音楽が流れ出す。
「こ、この曲は・・・サンバ!ウァテス系最高の防御のサンバ!」
残酷丸は音楽の正体を見抜き、アリアの恐ろしさを思い知る事となる。
サンバを演奏しながらアリアはみんちの安全牌を次々とツモりそして切る。
「VITドルイドとサンバの組み合わせ・・・!あの防御はまさに鉄壁だ・・」
残酷丸は防御策を考えるが有効な手段を見つける事ができない。
元々ブレマスは防御には向かない職である上に、残酷丸は攻撃しか考えていないスキル構成のため、この状況に対応できるような器用なスキルを有してはなかった。
だが序盤に連発したディレイキャンセルのおかげでどうにか上がりの形まで後一歩というところまで来ている。
状況打破にはあがるのが一番早いと理解し手を進める。
事実、次巡に残酷丸はテンパイする事が出来た。
「張った!が、役は無い・・・ごみ手もいいとこだがリーチを書ければ二段斬りの分、こっちが有利のはず・・・!」
残酷丸はそう考え、8マンを切ってリーチをかける。
それを見たアリアはニヤりと笑い。
「ポン!」
残酷丸の捨牌を鳴いた。
「ひぃ、安牌の8マンをポン・・・」
てっきりベタ降りと思っていたアリアがまさか手を進めているとは考える事すらなかったことで、残酷丸は驚きの声を隠せない。
さらに安全牌を鳴くという事はある程度勝負の形になっているという事だろう。
こうなると残酷丸に出来る事は上がりきる事しか残されていない。
残酷丸はリーチ後最初のツモ、西を見てあがれないことを確認するとそのまま場に捨てる。
「残酷丸さん、それロンです><リーチ西ドラドラ、満貫です><」
手配に輝く二枚のドラ、それは先ほど捲られた新ドラの2ソウだった。
「ひぃ・・・金ナゲとはいかなくとも銀ナゲくらいはあったみたいですね・・・」
そんな落胆する残酷丸にアリアは冷静に話しかける。
「残酷丸君、一流のドルイドはね、危険を察知し立ち位置を変えながら戦うんだよ」
「!?」
残酷丸はアリアのポンの意味をその時初めて理解した。
サンバの効果は安全牌をツモということではなく、どうやら危険牌の匂いも感じ取る事ができるという物のようだ。
つまり先のアリアのポンは手を進めるためでななく、鳴くことでツモ順を変え残酷丸に西を押し付けるための策略だったのだ。
事実、終局した時点でのアリアの手はとてもポンするようなものではなくバラバラのクズ手、本当にベタ降りの状態だった。
「ハメられた・・・腹黒いさすがドルイド腹黒い・・・」残酷丸はそう考えるが全ては遅かった。


その後も己のスキルを駆使しながら一進一退の攻防が続き、ついに南4局オーラスを迎えるに至った。
残酷丸は暫定の2位、トップ目にアリアで点差はおよそ4000点。
みんちからアリアまでは1万点といったところか。
まだ誰しも十分に逆転の目を残したまま最終局が始まる。
ラス親のサイコロを振る残酷丸の手が動こうとした瞬間、突如場の温度が上がった。
それまでの凍りつくような空気はいわば心理レベルでの温度の話だ。
エアコンで快適に保たれているはずの場の温度が物理的に急激に上昇を始める。
これは勝負の熱が過熱しているという次元の話ではない。
「フレイム・ハート・・・」
そう、実際にみんちが燃えているのだ。
攻撃力を1.5倍に上乗せするタタラベ最終奥義、それをみんちはここで発動させた。
残酷丸とアリアはその危険性を十分すぎるほど知っている。
アリアはラウズボディ、ラウズメンタルでの一瞬のブーストを重ね掛けみんちに対抗しようとしているようだ。
残酷丸も負けじとコンセントレーションなどを使ってみるが両者のスキルに比べるとどうも分がわるい上に地味だ。
残酷丸は最終勝負の前段階からいきなり不利に立たされる。
「これは・・・苦しい・・・」
配牌をみて残酷丸は負けを覚悟する。
ドラも絡まず、さらには大物に育ちそうな気配もなく、しかし軽くあがれそうでもない。
無駄に重く、さらに弱い手。
これが最後に残酷丸に配られた運命だ。
牌を握る手に汗をかく。
単純な温度の上昇だけでなく、追い詰められた心理的圧迫が残酷丸に汗をかかせる。
「全滅しかけながらも勝ち抜いたライオウとの戦いよりも厳しいかもしれない・・・」
そう思いながらも残酷丸は第一打の2マンを切り出した。

残酷丸はみんちの様子をうかがう。
みんちはツモる牌、ツモる牌が手牌に加わっていく。
捨牌はやや中央の数牌が目立つ格好で、にわかにチャンタの気配が漂う。
この終局で逆転するに足るだけの手を確実に入れるとは、流石にフレイムハートを使っただけの事はある。
残酷丸は次にアリアの捨牌に目をやる。
見る限りではタンヤオ系のようだ。
弱い手ではあるが、トップ目のアリアには1000点で十分だ。。
とはいえブースト効果はもう切れてしまったようで、あまり手牌が動いてはいない。
それでも鳴きや一つのツモで一気にテンパイし、上がられる可能性は十分にある。
その上にサンバを演奏されると厄介な事になるのは変わりない。

残酷丸はこの状況でどうやれば勝てるのか、しばし考え込む。
この普段には無い冷静さはコンセントレーションの賜物である。
残酷丸はやけくそで使ったつもりのスキルではあるが、その集中力はここ一番で最も必要な冷静さを維持させていた。
さらに根拠の無い「なんとなく」で残酷丸は手の牌を重ね続ける事に成功しており、これも命中精度をあげるコンセントレーションの恩恵の一部だろうか。
そして4つ目のトイツが重なったとき、残酷丸にも最後の勝負の目が出てきたのを感じていた。
「条件は整った!使うなら・・・もう今しかない・・・!」
残酷丸には奥義が残されていた。
そう、それこそが残酷丸に残された最後の武器であり、最強の武器でもある。

「ポン!」
手始めにアリアの捨てた5マンを
「ポン!」
次にみんちの捨てた南を。
「ポン!」
さらにみんちの捨てた9ソウを。
残酷丸は矢継ぎ早に三度鳴いた。
これこそが残酷丸に残された最後の武器、百鬼哭。
5連続の攻撃を与えるこの奥義は一度発動するや5連続で鳴き続ける事が可能になる。
5連続で鳴く、つまり最後はロンであがるという意味で、この奥義の発動はつまり残酷丸の勝利を意味する。
「残酷丸デストロイ・・・ここで使いますか・・・これなら・・・」
そう絞りだすようにみんちは1ピンを捨てる。
「ククク・・・ポン!」
それを当然のように残酷丸は鳴いた。
「・・・[゚д゚][゚д゚][゚д゚]」
みんちが驚くのも無理は無い。
何故なら1ピンは残酷丸が一度捨てたパイであり、残酷丸が鳴くとはとても思えない牌だったからだ。
それでも鳴いてしまうの、いや鳴けてしまう。
そんな運命を捻じ曲げる豪腕の一手、それが最終奥義に相応しい百鬼哭なのだ。
残酷丸の刃は確実にみんちの命を捕らえた。
そう思った残酷丸だが、次に捨てられたみんちの牌をみて凍りつく。
「あがれないだと・・・!何故だ・・!百鬼は決まったはず・・・」
そう不可避の運命であるはずの最強にして最後の一手の百鬼哭、それをみんちは耐えた。
理解不能な事象に混乱しかける残酷丸だが、みんちが耐え抜いた理由はすぐに明かされた。
みんちのザ・肉が突如ケムリを吐いたのだ。
そこから現れたのは釣り眼の少女。
少女はそのまま床に倒れこむ。
そして残酷丸はその少女を知っている。
「な・・・!あいびきだと!!!」
残酷丸がそう叫ぶ。
「漏れました[゚д゚]」
そう、百鬼のダメージをあいびきに貫通させる事でみんちはこのピンチを耐え抜いたのだ。
まさに起死回生、みんちの最後の奥の手。
しかしこれはみんちの最後の切り札で、それを使い切ったみんちは苦しい立場になってしまう。
何しろそれまで密かに得ていた魂でのブースト効果がなくなってしまい、流れが多少だが確実に悪くなってしまうからだ。
だが苦しいのは残酷丸も同じだった。
百鬼の最後の一撃が不発した以上、彼は必然的に裸単騎になってしまっている。
一度不発してしまえば後はほぼノーガード、それが百鬼の最大のリスクである。
そんなやり取りをみて、アリアはため息をついた。
それには、命拾いしたという意味と、いまだノーテンのまま残酷丸の裸単騎に挑まねばならぬ不安の二つの意味が込められていた。
ドルイドは鉄壁の防御を誇るが、その分攻撃に関しては決め手に欠ける。
残酷丸があがる前にこちらが上がらなければならない。
もはや勝負はリングの性質通り、グダグダな物になりそうな気配が漂い始める。



「あ、ツモっちゃった」
「!!!!!!」
そのとき、場に居る全員があさひを見つけた。
その一言はあさひの存在を思い出させるのに十分すぎるものだった。
「ま、まさか・・・これはクローキング・・・」
気配遮断効果を持つアサシンの固有スキル、それがクローキング。
あさひは東場の中ごろよりこれを使用しつづけ完全に外部から認知されなくなっていた。
静かに潜行し、刺される時にはすでに後ろに立たれている、それがアサシンだ。
「すっかり忘れてた・・・」
凍りつく三人。
倒される手配はとても綺麗に暗刻で固められていた。
「四暗刻・・・役満・・・・」



「まったく残酷丸があんな部屋名つけるからですよ」
「まったくです[゚д゚]」
雀荘からの帰り道、アリアとみんちは残酷丸にそう愚痴る。
「ひぃ、俺のせいですかwww」
「これは残酷丸の責任払いですね[゚д゚]」
「ねーよwww」
「あるあるwww」
「ねーよwww」
「w」
「結局5回戦合計で400kも勝ちましたか、このぶるぞあめ、しねばいいのに!」
勝者のあさひに向かい暴言を吐くアリアだが声は明るく、むしろこの言葉は皮肉的な祝福であろう。
あさひもそれは十分理解しているようで、特に気にしてはいないようだ。
そんな時あさひのフレンドリストが鳴る。
「あ、うぃすぱきました、ちょっとまってください」
そういって話し込むあさひ。
そのウィスパーが終わると残酷丸はあさひに話しかけた。
「これからどうしますか?」
「まーじゃんで勝ったのがバレてゆかさんにご飯おごる事になりました」
「ワロスwww」
「ではちょっとマイマイのステーキハウスドラゴにいってくるです・・・」
そういってあさひは去って行った。
その様子を眺める三人。
「ステーキハウスドラゴってめっちゃ高いですよね・・・」
「うん・・・私も二回しか行った事ないよ・・・」
「結局・・・一番の勝ち組はゆかさんですね[゚д゚]」
みんちが最後にそう呟いた。
誰も返事はしなかったが、誰もがそう思っていた。

comment

管理者にだけメッセージを送る

No title

最後にぽっと出なのに一番おいしいところもっていっちゃいました><

実はマージャンのルールわかんなくて半分以上読み飛ばしちゃったのは秘密ですよ!

No title

フィクションですが半分ぐらいあってました[゚д゚]
残酷丸が飛んでないです><

No title

ゆかさん>
内容は麻雀やってるようで麻雀してません><
専門用語が出てくるくらいです><

白尾さん>
残酷丸が飛ぶエピソードはあえて外しました><

No title

実際にあったことも結構あったりしながらも、うまくECO風味に仕上がってて面白かったですw

しかし、なぜ外伝・・・w
プロフィール

へぶれぐ

Author:へぶれぐ
ECOゲーム内リング「へぶれぐ」の紹介ブログみたいなものです。
四葉鯖で地道に活動中。
メンバーも軽く募集中。
まずは「はじめに」をお読みくださると色々解ると思います。

(C)2005 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc.,/HEADLOCK Inc.,
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